U-20プロコン最終審査が終わったようです。
審査結果がWebページで公開されていました。
http://www.johokagekkan.go.jp/u-20/index.html
受賞作品を見て、作品づくりの反省点も見えてきました。
どんなユーザを対象としているのか
開発作品がなんの役に立つか
ここがしっかりしないとだめだということです。
ドキュメントで補うには限界があります。
作品自体が何を目的としているのか明快にわかり、
有用性を感じさせるというのは
審査員の先生のコラムでも
指摘があった通りだと思いました。
部活動で作品制作をする目的は
授業や部活で学んだ知識
検定で得た技能などが
どう生かされているのかを体験し
グループで仕事を行う経験を通して
物事に取り組む姿勢を学ぶことです。
入選や受賞にこだわるわけではありませんが
出品する以上、それを目標にするわけですから
できるだけ良いサポートができればと思っています。
今はとりあえず10月21日の
情報処理技術者試験に向けて
作品制作はひとまず休み。
中間考査もありますから
しっかり勉強しなければなりません。
そうそう、私はテストを作らねば(汗)!!
2012年10月05日
33回U-20プロコン
posted by mittake.com at 20:11| Comment(0)
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