使い続けることができる品
長く使える良品のことを
"一生物"っていったりします。
私のカメラ…
それにレンズと入射光式露出計。
一生使えるかは微妙ですが
大切に扱っている道具です。
フィルムの巻き上げ
ピント合わせ
露出決定まで
すべてが手動のフィルムカメラで、
最近は出番がめっきり減りましたが
時間があって気分が向いたときに
使っています。
前回「アナログは死なない」なんて
書き込みをしましたが
まさしく、モノクロ銀塩写真には
デジタル写真に無い
強い魅力を今でも感じています。
頑固一徹!!です。
さて、だいぶ前の話になるのですが写真部の生徒に
働く人の道具を題材に
写真を撮ってきたらって
アドバイスをしたことがありました。
すると、面白い写真をいっぱい撮ってきまして、
その時は、人は仕事や役回りによって
いろんなこだわりの道具があるんだと
撮ってきた写真を興味深く感心しながら
見せてもらったことを思い出します。
先日、妻の行きつけの製菓専門店に同行しました。
お菓子作りの道具ってとても魅力的で
いつもウキウキワクワクした気持ちに
なります。
普段の料理と違い、
お菓子作りの道具って種類が多く
見慣れない道具が多いからでしょうか。
そういえば、
美容室とか歯医者さんとか。
特別な道具使う職業に
ちっちゃい頃は憧れたもんです。
僕の仕事道具はチョークと黒板だからなぁ。
見慣れ過ぎて新鮮味にかける!残念〜!(TT)