松山からの出張帰り
電車の中からの投稿です。
夏休みもあと少しで終わり。
小中高生も宿題ラストスパートの
時期なんじゃないでしょうか。
皆さんはどんな夏休みを過ごしましたか?
時折、卒業生の近況が時々耳に入ってきます。
県外で勤めている子が帰省してきたり、
久しぶりクラス会をしたって報告があったり、
しっかりと夏を満喫されているみたいです。
私の今年の夏は、
海にプールにと子供たちを連れて大騒ぎでした。
それにリオ五輪でしょ。
子供たちはテレビに映る水泳競技が
よっぽど気に入っているらしく
ソファーからカーペットに向かって
ダイブ!!
カーペットに顔を擦り付け
キャッキャ毎日元気にマネしています。(ー ー;)
今の子供たちはとにかく水遊びがしたいようです。
さて、今夏は県外の先生方と一緒に
研修する機会が多く、
様々な刺激を受け、吸収できました。
これまでの夏と違うのは
自分の教科の専門性を高めるよりも
仕事に対する取り組み方や
生き方そのものについて
考えさせられる事が多かった
ということです。
特にどの研修でも印象に残ったのが
「夢を語る事ができる大人であれ」
という趣旨の講演やワークショップでした。
歳を取ってくると
夢を語るのがこっぱずかしくなったり
自分の夢よりも、子供が入学して、
卒業して、就職して…と
自分の未来図ではなく
子供の未来図ばかりになってしまう傾向があるようです。
私も知らず知らずのうちに
そんな思考に陥っている事に気づかされました。
自分の夢を書いて発表して下さいって
お題が出ると
仕事のことばかりが
頭をよぎってしまいました。
私にはすごくアクティブな友人が何人かいるのですが
彼らはこの夏、ライブに登山に挑戦するなど
自分の夢や希望を常に持ち表現して
そして着実にかなえるべく行動しています。
でもよくよく考えると
今の仕事も昔は夢だったわけで
それに向かって必死に努力したり
仲間とともに語り合ったりしてたわけです。
皆さんは
夢が叶ったらそこで止まっていませんか?
夢を語ることができる大人
それは
歩みをずーっと続ける大人であり
子供たちから見ても魅力的な大人にうつると思うんです。
さあ、今年最後の目標は夢を語ることができる大人になることです!
posted by mittake.com at 15:54|
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日記